オンライン麻雀の世界でもよくプロ雀士の方が参加している場合がありますが、Maru-janでもそれを実現しています。
丸雀プロリーグです。
しかも参加している方の数が半端ないほど多いのが特徴ですね。
丸雀プロリーグとは??
各クラス同士の雀士と規定半荘数を戦い、その結果得られたポイント数に応じて昇格・降格が決まるリーグ戦。
ざっくりと天位クラスと選抜クラスに二分され、更にその中で細かく階級分けがされている。
順位 | 天位クラス (S1・S2・A1・A2・B1・B2)> |
選抜クラス (C1・C2・D1・D2) |
1位 | 3000ポイント | 2000ポイント |
2位 | 2000ポイント | 1000ポイント |
3位 | 1000ポイント | 500ポイント |
4~10位 | 500ポイント | 200ポイント |
期間は1節を基準とし、月曜の昼から2週間後まででこが1節扱い。
この期間内で合格基準を満たすことで上のリーグへの昇格が可能となる。
ゲーム代がちょっとだけ違う
丸雀プロリーグにおいてはより真剣な勝負を!ということで、他の卓とはゲーム代が異なります。
1半荘200ポイントが必要であり、通常は150ポイント(円)なので比較すると50ポイント分多く消費することになります。
但し、着順に応じて返還されるポイントもその分高く設定されているのがミソです。
丸雀プロリーグ | 通常のMaru-jan | |
---|---|---|
1半荘のゲーム料金 | 200ポイント | 150ポイント |
トップの返還P数 | 200ポイント | 150ポイント |
2位の返還P数 | 100ポイント | 0ポイント |
3位の返還P数 | 50ポイント | 0ポイント |
ラスの返還P数 | 0ポイント | 0ポイント |
ポイントと言っても結局はお金を出して購入しているわけで、感覚的にはフリーに近いものもあると思います。
マルジャン内の他の卓はトップを取ってゲーム代無料となりますが、プロリーグなら2位とか3位でもそれに応じたポイント返還があるので、乱暴なトップラス麻雀になりにくいというメリットがあります。
それに加え、トータルでの獲得ポイント数で昇格・降格が決まりますから、それこそ無理にトップだけを狙うこともなくなり、安定した成績にも繋がるといえますね。
そしてプロリーグなら2着でも失うのは100ポイントだけで済むので個人的にはこっちのほうが好きです。
無理せずに上位2トップに入れさえすれば、他の通常卓よりも少ない料金で遊ぶことができるのでより効率的だと思うんです。
麻雀は1回1回の成績で決まるものでなく、ある程度やってトータルの成績で見るのが相応しいゲームですよね。
プレイヤーの志向もその流れになるのがこのプロリーグであり、自分の力もより正確に結果に反映される場と言って間違いないでしょう。
Maru-Janで実際に対戦できるプロは??
では気になる対戦可能プロ雀士をご紹介しようと思います。
プロと言ってもこの世界はピンキリなので、テストにさえ合格すればプロと名乗れます。
なのでしょぼい名前も知らないようなプロだったらがっかりですが、ちゃんと名の通った実力も申し分のないプロがかなりの数いるのでその点は安心です。
例えば雑誌とかテレビでもよく見たりするプロの方でいうとこの辺になりますかね!
- 土田浩翔
- 多井隆晴
- 阿部孝則
- 河野高志
- 津潔
- 金子正輝
- 石橋伸洋
- 村上淳
- 石井あや
- 茅森早香
- 渡辺洋香
- 根本佳織
そして上記のプロを含め、合計で100名以上のプロ雀士が登録しています。
中には知らないよ~って方もいると思いますが、同じ卓になった場合はネームプレートにプロであることの表記がありますのでそこで判断はできます。
プロを同卓になった時こそ、変に力まずに守備の攻撃のバランスを取ってプレイすべきだと思います。
プロとの対戦と言ってもリーグ戦の1つなわけで、強引な攻めでラスを引けばそれが降格の原因になってしまう可能性も大きいです。
舞いあがらずにあくまでトータルで勝つ!姿勢で麻雀プロと相対すべきでしょうね。
あなた自身もプロになれる!
Maru-Jan内でいい成績を残した場合は、あなた自身も「オンライン麻雀プロ」となることができます。
まぁ麻雀のプロなんて結局は各団体が決めた基準で図られたものなので、そういう意味ではマルジャンにプロと認定してもらえればそれはもう立派なプロの一人です。
でそのオンライン麻雀プロになるための条件なんですが、天位クラスのA2リーグに1度でも到達すればOKです。
その瞬間、称号がもらえるのでそれをマルジャン内で装着してゲームできるようになりますし、リーグ戦が行われる毎節、1000ポイントを付与してもらえちゃうんですね。
これにより、実質5ゲーム分は無料で打つことができます(勝てば更に無料で打て続けられます)。
こうなると当然一目置かれる存在となりますし、どうせやるからにはこの領域を目指して麻雀を打ってほしいですね!
ちなみにですが当サイト管理人である私もオンライン麻雀プロの称号をもらっております。
これがその免状です。