自分がどういう麻雀を打っているかということに関して、
結果にもフォーカスして客観視をしたことはあるでしょうか。
過去の牌譜を見て復習するのも同時に大事なことでありますが、
一番手間なく、且つ反省できるのが結果の集計を取ることになります。
私は仲間内でリアルに打つ時もこれはやってできるだけエクセルで管理していました。
ですがオンライン麻雀となるとそうはいきません。
自分の手でいろんなデータを取ってネットで打つのはかなり手間過ぎて厳しいんです。
ですがMaru-Janで打つようになってからは全てのデータ集計は自動でやってくれています。
まぁプログラムこそデータ収集・計算の最も得意とするところなのでこれは当然と言えば当然なんですけどね!
にしてもこれでもか!というほどいろんなデータを見せてくれるのでMaru-Janは面白いです。
ここまで客観的なデータが揃うとちょっとぐうの音も出ないですね(笑)
順位データは嘘をつかない
集計してくれているデータとしてはホントに膨大なのでここでどういう項目があるかって説明するのも難しいんですが、
個人的には消化した半荘数に対しての取った着順は必ず見るようにしています。
できるだけ3、4着は避けて、安定的に1、2着に入れるようにと思って自分の成績を戒めにするようにしているんです。
以下はお恥ずかしいですが私がMaru-Janに登録した最初のころのデータです。
26半荘やった上での順位の割合がこんな感じでした。
悪すぎるということもありませんが全然良くもありません。
この時、平均順位は2.461位です。
これではトップ雀士の仲間入りという数字ではありませんよね。
実際こうやってデータを見ると、2着以内に入れたのに無理して押して振り込んだな~とか、
アツくなり過ぎた局が思い出されてしっかりと冷静になれます。
と同時に、次回からは冒険よりも安定的に強い雀士であろうと思わせてくれます。
上がった回数や打点のデータ
自分がどういう立場の時に何回、そしてどれくらいの点数の上がりをしているのかも参考になります。
子は3回、親は1回なので自然に子の時の上がりが多くなるのは当然としても、
ダマでの上りが極端にすくないな~とこのデータからわかると思います。
こうなると自分はリーチしすぎなのでは?という予測が立ち、
その流れでリーチの成功率のデータなんかを今度は見たりして…。
この繰り返しでいろいろやっていくと修正・反省の連続でちょっとずつ成績が上向いていきます。
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オンライン麻雀好きな管理人が日々打っているMaru-Janについてポイントをまとめています!ここを読んでマルジャンの世界に飛び込んできてください!
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