Maru-Jan

全国麻雀試験で麻雀偏差値や順位がわかる!プロテストの模試にも。

これは別にMaru-Janに登録しなくても使える機能の1つであるんですが、
プロテストを受験した場合の合否の可能性の見極めにも使える「全国麻雀試験」がネット上でトライできます。

全部で25問を解いて(制限時間あり)、
その結果でもって偏差値を割り出すというまさに受験の模試のような感覚。

テスト内容は基本的ですが頭を使うようなもので、以下の問題が出されます。

・待ち当て
一色手のような複雑な手配におけるロン牌を当てるものです。
オンライン麻雀だと当たり牌は自動的に教えてくれますが、本来であれば完璧にわからないといけない部分です。

・安牌探し
実践譜からの出題となっており、
リーチがかかった状態から振り込まないであろう牌を切ります。
絶対的な正解はありませんが、通ればOKという判断になります。

・牌効率
はい、手作りの基本中の基本ですよね。
最近はデジタルが主流になっているのでこういう「何切る?問題」はいろんなところで見ます。近代麻雀でもしょっちゅう出ていますよね~。

・点数計算
暗カンが2つあって符がめっちゃ上がっているような手配も瞬時に点数を申告するスキルを身につけましょう。
特に50~70譜あたりは難しいですが慣れればすぐできると思います。
これもゲームだと自動でやってくれますが本来自分で出来て当たり前です。

まぁどれも本気で麻雀を勉強しようと思った自分で調べて経験しているような問題ばかり。
なので今さら驚くようなものでもありません。

ですが自分が全国でどれくらいの位置にいるのかを知れたり、
実際にプロテストを受けた場合にいかほどの合格の可能性があるのかがわかる場は普通はありません。

単に勉強するよりもそういうのを1つのモチベーションにして、
今よりもより完璧な麻雀な知識を身に着けて武装するチャンスにしてもらえればと思いますね!
Maru-Janの最高位戦プロテスト模試 - 全国麻雀試験

尚、合格判定としてはB+以上であればその可能性があるよ~とのことなんですが、
ツイッターのハッシュタグ、#全国麻雀試験でのツイートを見る限り、
こういう知識レベルのことはけっこうみなさん普通にできちゃっている感じですね。

◆合格判定B+(偏差値63~65)
若手プロに近い知識と思われ、プロテストを受ければ合格の可能性アリ
※想定プロ雀士
・石井一馬
・佐藤聖誠
・高倉武士
・日向藍子
・浅見真紀

◆合格判定A(偏差値66~69)
プロに劣らない知識。合格の可能性は高い。
・想定プロ雀士
・水巻渉
・張敏賢
・沖野立矢
・石井あや
・須山いづみ
・細谷映里子

◆合格判定A+(偏差値70~)
素晴らしい知識の保有者であり、合格可能性は非常に高い
・新津潔
・金子正輝
・土田浩翔
・村上淳
・石橋伸洋
・茅森早香

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オンライン麻雀好きな管理人が日々打っているMaru-Janについてポイントをまとめています!ここを読んでマルジャンの世界に飛び込んできてください!

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